What is Haute Couture ?

オートクチュールイメージ

 花嫁に縫いあがったばかりの ウェディングドレスをお着せする瞬間・・・
フィットも、デザイン、お花もリボンもすべてのエレメントが花嫁のために、美しくあれと切望します。

 鏡を背になった花嫁に満面の笑顔がくださいますように、そしてこのドレスが挙式の日、
花嫁の心をずっと守ってくれるように。

Design

 オートクチュールでなければできないデザイン・・・ 心を込めて縫い上げる卓越した縫い、卓越した技術でなければ出来ない技、最高級の生地、そして見たこともないオリジナリティがありながら、エレガントで斬新なデザイン。

花嫁のひとりひとりに合わせられるから繊細で大胆なデザインが生まれます。Ema Rieの究極のデザインは オートクチュールから始まります。

 発想の新しさと普遍性そして女性の身体へのフィットの美しさへの追及からあの究極の美バランスの美学あのウェストラインの美しさが生まれます。

あざやかな美意識をもつ花嫁へ
女性たちはエマ理永のドレスを見て、シンプルだと言います。
自然界の生物や、木々は一見すると複雑な形です。でも、それらはシンプルな法則でできているのを、女性たちは直感で知っているのです。
何もないものだけがシンプルなのではないと。

完璧な身体へのフィット

 女性の身体は、ひとりひとりまったく違います。そのフィットの確かさは身体に密着するドレスでは、 完璧な美しさのための不可欠な要素です。

 美意識に根ざしたフィットへのエマ理永の卓越した技術は最終的に花嫁の最高のシルエットと なって現れます。
その中でもっとも大切なのはウェストライン美しい花嫁をより美しく---
その願いが究極のラインを創りだします。

シンプルなデザインにこそ、そのテクニックが冴えます。エマ理永の装飾は装飾ではなく身体と一体化する造形美だからです。

バランスの美学

 すべてのデザインのエレメントを あなたのためだけに存在させます。
究極のエリローズ、リボン、ドレープ 大きさをあなたに合わせます。そして、最も大切なのは、形の方向性なのです。

 ひとひらひとひらの花びらの向き、リボンをあなたを美しくするためだけに存在させます。
美の探求者、エマ理永のメゾンでしかできないテクニック。

 ドレスに花嫁が合わせるのではなく花嫁のためにドレスを存在させます。
その綿密な美意識が当日のためいきを生みます。
花嫁がそのドレスを大好き!!
と思ってくださるように。 一点の曇りもなく。

オートクチュールのすばらしさは花嫁のひとりひとりのために創りあげる美しさにあります。
かつて、王侯貴族にのみ許された最高級のお仕立て服デザイナーの美意識が入った時からオートクチュールという名が生まれました。
あなただけのドレスをエマ理永は創りたいと切望します。
それがどれほど美しいかを知っているからです。
ご注文いただいた日から、挙式の日までアドバイザーもアトリエも花嫁とともにあります。

オートクチュールイメージ

Ema Rie WEDDING DRESS Salon
のドレスアドバイザーはブライズメイトです。

 エマ理永オートクチュールのドレスアドバイザーは、
花嫁の笑顔を見たいと願うブライズメイトでありたいと願っています。

 今は、花嫁がなにもかも決めていく楽しい時代ですが、初めてなので、戸惑う花嫁さんも多くなりました。
ドレスの相談はもちろん、ヘアメイクのこと、アクセサリーのこと、ブーケ、装花、テーブルクロスの色・・・
決めることがいっぱいの花嫁の心の支えでいたいのです。

 エマ理永のスピリットをアトリエのスタッフとともに受け継いだ、ブライズメイト、あるいは、花嫁のためのナイト。
挙式当日までをすてきな思い出にしていただけるために。

 ぜひ一度お気軽にご相談くださいませ。

エマ理永オートクチュールができるまで

オートクチュールイメージ

1. オーダー決定
(挙式から1年~3ヶ月前まで)

 ショップのサンプルでお気に召したものをご試着いただきます。
じっくり吟味しながら、決めていきます。

2. 採寸、サンプルチェック
(挙式から1年~3ヶ月前まで)

 綿密に採寸、そしてデザインされたすべてのポイントのバランスを見ていきます。

- アトリエでは -

製図、採寸表に合わせてあなただけのラインをひいて行きます。

シーチング裁断 縫い :
実際の生地を使ったドレスの前に、もう一枚シーチングという生地を使ったドレスを縫い上げます。

3. 仮縫い
(挙式から1年~3ヶ月前まで)

 シーチングという生地で創ったドレスと同じ形のドレスを創り、実際に着て頂いて、しっかりと調整していきます。

 身体へのフィット、デザインのバランスを見ていきます。
あなただけの最高のドレスにするために綿密にチェックしていきます。

- アトリエでは -

再製図 :
仮縫いのピン打ちをもとに、再度製図をし直し、設計図がようやく完成します。
さらに細かいドレスの内部を決定します。

裁断 :
本当の生地にはさみを入れます。

縫い :
卓越した縫いの技術をもつ専属の縫いスタッフが縫います。

まとめ :
エマ理永独特のお鼻や、リボン、ドレーピングを綿密にし上げます。

4. 最終フィッティング(挙式の2週間前)

 縫い上がったドレスを花嫁にお召しいただきます。フィットの微調整、デザインのバランスを花嫁とともにチェックします。

5. 裾上げ(挙式の2週間前)

 当日のお靴でスカート丈を決めます。
裾を持たずに歩けるように。

6. お小物あわせ最終(挙式の2週間前)

 ヘッドドレス、ベール、手袋、アクセサリーなど、挙式当日と同じ縫いで、全体をゆっくり見ていただきます。
ヘアメイクさんに起こしいただいて、リハーサルすることもできます。

※ヘアメイクさんがこのサービスをなさらない方の場合もありますので、事前にご確認ください。

- アトリエでは -

微調整、丈上げ、ブレス、最後のお仕上げを心を込めていたします。
こうして、珠玉のドレスが完成します。

アトリエもアドバイザーもあなたの笑顔が何よりの喜びです。